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あらいぶきっちんの代表者を紹介致します











福田 洋平
1977年 滋賀県産まれ



結婚後、当時勤めていた会社を退職したのを機に2003年、あらいぶきっちんの配達担当として手伝い始める。

その後製造にもかかわるようになるにつれ、もの作りの魅力に魅せられとうふ作りにはまる。前代表・矢澤の指導の下とうふ作りを学び、 矢澤の引退を機に後継する。長男のアレルギーと向き合い「食」の重要性を実感。

誰もが安心して食べられるように、そして何よりも「美味しい!」と食べた人が笑顔になるような豆腐を作っていきたい。
また若さを生かして野外イベント等にも積極的に参加し美味しさを広めたい。沢山の方との出会いを大切に日々奮闘中。

前代表・創業者


矢澤 裕士
1952年 京都生まれ



高校時代に母親の影響で玄米菜食に出会う。

大学2年で学生結婚をし4年の夏、新婚旅行をかねて約5ヶ月アメリカを旅する。
サンフランシスコのジョージ桜沢が主催したマクロビオティックのフレンチメドーでのサマーキャンプに参加。
そこで知り会ったシカゴの男性のキャンピングカーにもう一人ギリシャ系の男性トムと便乗させてもらい西から東へ。

アメリカ大陸の大きさとガチガチのアメリカ版菜食主義者の食生活にカルチャーショックを受けた。

シカゴでボロボロのムスタングを買って、トムと3人でメイン州からボストンへ。
ボストンではクシ道夫のスタディーハウスに泊り、レクチャーを聞いたり自然食のレストランの厨房に入れてもらい、 皿洗いをしながら天然酵母のパンづくりを見学(まだ日本では珍しかった)・・この時日本に帰ったらパン屋をしようと決心。

その後、卒業試験のために帰国。安全農産供給センターの設立メンバーに加わり、卒業後、専従となる。
1985年京都長岡京市にて「あらいぶきっちん」をはじめる。そして26年後の2011年4月に引退。 現在は「食」と「飲」の追求を続けている。

お店の歴史へ続く・・・